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ツーバイフォー耐火建築、累計2000棟突破
ツーバイフォー工法が1時間耐火構造の大臣認定を取得したのは、平成16年。約10年間足らずの間でツーバイフォー工法の耐火建築物は2000棟を超えています(平成25年3月12日時点)この大臣認定によって、木造で建設が認められなかった4階建の共同住宅や述べ面積が3,000㎡を超える福祉施設、店舗、学校、病院、また防火地域での建築が可能になります。近頃函館市内で建築された大型店舗でいうと、石川ニュータウン、緑が丘内にある「コープさっぽろ」がツーバイフォーで建築されています。
この2年では社会福祉施設が2倍以上に増加するなど、大型の非住宅分野でも実績があがってきています。 |
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ツーバイフォー住宅の着工数が過去最高の11万戸台を達成
国土交通省が4月30日に公表した平成24年度分の新設住宅着工戸数において、ツーバイフォー住宅は過去最高の11万549戸(前年比11.9%増)となり、全住宅に占めるシェアも12.4%に向上。平成24年度計の地域内シェア上位3地域は、北海道、東北、中部となっている。
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出典/ツーバイフォー 平成25年7月1日発行 Vol.198より ・ 一般財団法人 日本ツーバイフォー建築協会
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